怖い話 あなたに這いよるかもしれない殺人クモ
皆様セアカゴケグモという昆虫はご存じでしょうか?とっても怖いクモで皆様の近くにもいるかもしれません」
そのセアカゴケグモについて少し紹介していきます、、、、私がセアカゴケグモと出会ったのは確か小学生の時でしたマンションのなんとマンションの駐輪場に繁殖していて
なぜセアカゴケグモだと分かったのかというと、よく私が住んでいた地域には
セアカゴケグモ注意の張り紙がされていたからです マンションの管理人に
報告し駆除してもらいましたが マンションを住処にしていたということは
部屋に侵入してきてもおかしくないということだと思います 少し恐怖です、
それではセアカゴケグモの生態などについてお話していきます
まずセアカゴケグモはその名のとおり 背中に赤い模様があります黒の体に赤の模様があります、
日本の種ではなく外来種です 日本での分布はこのとうりです、
- 北海道
- 本州(29都府県:宮城県、岩手県、福島県、群馬県、茨城県、栃木県、埼玉県、東京都、神奈川県、千葉県、愛知県、静岡県、山梨県、岐阜県、三重県、京都府、大阪府、滋賀県、石川県、福井県、新潟県、奈良県、和歌山県、兵庫県、広島県、島根県、岡山県、鳥取県、山口県)
- 四国(4県:香川県、徳島県、高知県、愛媛県)
- 九州(7県:福岡県、長崎県、佐賀県、大分県、宮崎県、熊本県、鹿児島県)
- 沖縄(沖縄県)
セアカゴケグモのメスは体長10mmで寿命は2年~3年も生きるそうです
1匹の生涯産卵数は最大5000個もあり 繁殖力もあり厄介な害虫です
オスはメスに比べ小柄で体長は3mm~5mmほどである。
毒について
毒は獲物を咬んだときに獲物の体内へ注入される、神経毒の「α-ラトロトキシン」である[1]。この毒を有するのはメスのみで、オスは人体に影響する毒を持たないと言われているが、オスについては知見が少ない[1]。オスの牙は小さく、人の皮膚を貫通できないと考えられているが、過去に咬傷事例が報告されている。オーストラリアでは死亡例があるが、日本では報告されていない[1]。大阪府では毎年本種による被害が発生しているが、重篤者は出ていない[4]。2012年9月には、福岡県でも同様の被害が発生した。
なお、本種はこのように有毒であるが、性格は基本的にはおとなしく、素手で触るなどしなければ、噛まれることはない。とのことです、、
また卵は殺虫剤では中々駆除できない