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涼しい気分になれるメダカ飼育 おすすめメダカ5選

(めだか)メダカミックス/めだかミックス(12匹) 本州・四国限定[生体]

メダカは淡水魚で日本全国に生息しています。しかし川の水が汚れたり環境の変化により現在では絶滅危惧種に指定されています。ですが絶滅危惧種に指定されたからと言って飼う事は禁止されておらず、小川などで見られなくなった事などから現在ではペットとしての人気が出ています。今回は観賞用として人気のあるメダカ5選を紹介していきたいと思います。

 

 

 

オススメのメダカ5選

 

5位     白メダカ

 

ピュアホワイトめだか 10匹セット [生体]

ピュアホワイトめだか 10匹セット [生体]

 

 

白メダカには色素がほとんどない為、美しい白い体色がみられます。しかし、アルビノとは異なる為目は黒いです。体は弱くないですが、飼育は難しめです。個体により体色はバラバラです。

 

 

4位    黒メダカ

 

クロメダカ10匹プラスおまけ5匹 計15匹(万一の場合の保証有)【生体 名生園】

クロメダカ10匹プラスおまけ5匹 計15匹(万一の場合の保証有)【生体 名生園】

 

 

野生のメダカと同じ色のものを黒メダカと呼びます。元々はメダカと呼ばれていましたが改良品種と区別する為にこの名前になりました。黒メダカは他の品種に比べ鮮やかではありませんが、他の品種にはない魅力があります。丈夫で飼いやすい為初心者にもおすすめです。

 

3位    青メダカ

 

(めだか)青メダカ/青めだか(6匹) 本州・四国限定[生体]
 

 

青メダカは改良品種の中でも人気のメダカです。青メダカと言っても実際は青色ではなく薄っすら青がかった淡い体色をしています。青メダカの群泳はとても綺麗でなおかつ飼育も難しくない為群れで飼うのもおすすめです。

 

 

2位 

朱赤メダカ(朱赤めだか)

 

楊貴妃めだか 10匹セット [生体]

楊貴妃めだか 10匹セット [生体]

 

 

朱赤メダカは改良品種で金魚の様な強い赤色の体色をしています。別名で楊貴妃メダカと呼ばれる様に鮮やかな発色が特徴的で、成長するにつれて赤色が濃くなっていきます。ペットショップでもよく見かけます。比較的丈夫で飼いやすいと思います。

 

 

1位    緋メダカ(ヒメダカ)

 

 

ヒメダカは改良品種で黄色又はオレンジ色をしており、ほとんどの人がメダカと言われ想像するのがこのメダカくらいポピュラーになっています。市場での流通も多く、ペットショップでもよく見かけます。とても飼いやすく丈夫なので初心者にもオススメな品種です。

 

 

メダカを飼う前に用意するもの

 

1.  水槽 

メダカの数によって水槽の大きさが変わります。目安としては1匹に対して水1ℓが好ましいとされています。飼う数に応じて水槽のサイズを決めましょう。よりメダカに適した環境を作るには必要なものが揃った水槽セットがおすすめです。

 

 

2.  エサ

エサには粒タイプとフレークタイプの物があり、メダカの好みに合わせてあげると良いでしょう。

 

ここから紹介するものは絶対必要というわけではありません。ですが、あった方がメダカは元気に育ってくれると思いますので必要に応じて揃えましょう。

 

3.  底砂

底砂や砂利などはバクテリアの成長を促してくれ、メダカが元気になります。

 

4.   エアーポンプ/エアーストーン

エアーがセットになってない水槽を購入した場合は、こちらも買う事を強くおすすめしますが、エアーがセットになっているものを購入した場合は無くても大丈夫かと思います。またエアーポンプの他にもエアーストンと言い空気を出す石もあります。

 

 

5.  水草

水草はメダカの隠れる場所を作ってくれたり、産卵場所にもなります。また、水草には水質の浄化作用もあり綺麗な水を保つ働きをしてくれます。

 

 

まとめ

メダカにはここに紹介した5種類以外にも沢山の種類がいます。是非自分の好みに合ったメダカ、メダカの飼い方を探してみてください。

また、1種類で飼うのでは無く何種類か一緒のケースで飼ってみるのも綺麗かもしれませんね。